

バードライフ・インターナショナル・アジア・ディビジョンは、鳥類を指標に、その生息環境の保護を目的に活動する国際環境NGOバードライフ・インターナショナル(本部・英国ケンブリッジ)のアジア部門です。
バードライフ・インターナショナルは、アジアにおける活動を促進させるため2002年に東京に事務所を開設し、2005年より「NPO法人バードライフ・アジア」として、16カ国/地域で環境保全活動を実施してきました。国際環境NGOの特性をより生かすため、2011年4月に「一般社団法人バードライフ・インターナショナル・アジア・ディビジョン」に改組いたしました。
鳥類を生物多様性をはかる指標と位置づけ、「種」、「生息場所」、「生息環境」、「地域の人々」の4つの側面から保全活動を推進しています。
2008年9月のバードライフ世界理事会で決定された2013年までの重要事業には、「森林保全による生物多様性と地球温暖化防止への貢献」、「渡り鳥とその生息環境の保全」、「海鳥および海洋生態系の保全」、「企業と生物多様性」が挙げられています。
これを受け、私たちはアジア事務所として、企業と生物多様性等新しいプログラムの開発、海洋・海鳥プログラムの支援、フライウェイ・パートナーシップの推進に力点を置いて活動を進めるほか、生息地の保全(とくに森林と湿地)、最も絶滅が危惧される種の保護活動、生態系サービスの確保、IBA保全のための革新的方法の実施など、現地の人たちと共同してこれらを進めています。