バードライフ・アジアはアジア地域の自然や野鳥を守るため、国や研究機関からの委託を受けて行う事業、 基金助成を受けて行う事業、他の団体や機関と進める事業、 バードライフが独自に行う事業など、さまざまな活動を展開しています。
委託事業
| 環境省 | アジア地域重要生息地情報整備事業委託業務 |
| 8年がかりで制作した「アジア版IBAデータ集」の普及啓発事業。アジア各国の情報収集およびモデル事業の検討を行う | |
助成事業
| 日本経団連自然保護基金 | アジアにおけるバードウォッチング・ツーリズムの振興による自然保護の推進 |
| バードライフ・インターナショナルが全世界で進めるIBA(鳥を指標とした重要自然環境)のベトナム、東ティモールにおける事業 | |
| 地球環境基金 | アジアにおけるバードウォッチング・ツーリズムの振興による自然保護の推進 |
| IBAを基盤とし、アジアにおけるエコツーリズムとしてのバードウォッチング・ツーリズムの理念と方策を検討し、生態系と野生生物の保護をはかる事業 | |
| ダーウィン基金 | 中国の自然観察活動の推進 |
| 中国で野鳥や環境への意識を喚起する活動。2005年から始まったこの事業は香港プログラム事務所が主管となり、イベントやトレーニング計画を策定している | |
協働事業
| ボン条約事務局 | 条約に規定された希少種の鳥類保護計画の樹立 |
| 条約の指定種に規定されたクロツラヘラサギやヒガシシナアジサシなど希少種の保護行動計画の作成 | |
| 英国王立鳥類保護協会(RSPB) | 海鳥保護計画の推進 |
| 長距離で公海上を飛行する海鳥の保護活動を進めるにはl国際協力が不可欠。世界レベルでの啓蒙活動や漁業関係者、利害関係者との共同活動を目的とした海鳥のための保護計画。1997年から開始 | |
| 英国王立鳥類保護協会(RSPB) | スマトラ森林保護区の推進 |
| インドネシアのスマトラ島で10万ヘクタールの民間による自然保護区をつくる構想。伐採権を買い取り生物の多様性保全をはかる。2002年開始 | |
| 財)日本野鳥の会 | アジアのツル類とその生息地の保全(フライウェイ事業) |
| 1997年に発足した「北東アジアツル類生息地ネットワーク」を通じツル研究保全情報の交流や保護区のレンジャー研修、地元の人々の保全意識の向上などを進めている | |
| 財)日本野鳥の会 | アジアのラムサール条約地の保護・管理事業 |
| ウェットランドの保護・管理の能力を向上させるため、東南アジア諸国を対象とした人材育成研修会をタイで開催 | |
| 株)ナチュラリープラス | サンコウチョウの森づくり |
| 夏に日本に飛来し繁殖する夏鳥は急激に減少しているため、サンコウチョウをシンボルに日本、台湾、インドネシアと渡りのルートにあたる3ヵ国が協働で森の保全を推進する。2005年11月から3年事業 | |
| 株)タージュ・エンタープライズ | チャリティー・ディナー Wings of Loveの開催 |
| アジア野鳥基金への支援を目的に定期的に開催するチャリティー・ディナーショー。音楽やダンス、ショーを楽しみながら環境絵の理解を深めるイベント | |
| パートナーとの協働事業 | アジア各国での協働事業 |
| ・アジアのハゲワシ保護(インド、パキスタン、ネパール) ・ハルマヘラ国立公園(インドネシア) ・カオグロサイチョウの保護(フィリピン) ・野鳥ガイドブック(インド) ・東ティモールの自然保護区策定(東ティモール) |
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独自事業
| アジア野鳥基金 | アジアの自然保護活動のための基金づくり |
| アジアの環境保全を進めるため、2001年レアバード・クラブにより設立された。基金はレアバードの会費や市民からの寄付で作られる | |
| アジア地区委員会 | パートナー団体等との年次会合 |
| アジアの自然環境や野生生物についての情報交換や協力体制の発展を目的に、毎年13ヵ国のパートナーやバードライフ関係者が開催する国際会議。2005年は10月に東京で開催された | |
| レアバード・クラブ | クラブの会員および活動の拡大 |
| 世界各地のバードウォッチング愛好家や自然愛好家の理解者の集い。2005年10月末現在40ヵ国から348人がメンバーとなっています。日本のメンバーは13名で、バードウォッチングやチャリティー・ディナーを随時開催している | |
| 刊行物の出版 | ラムサール条約登録湿地候補データ集の刊行 |
| アジアでも重要性が高く保全が求められる湿原、干潟などでまだラムサール条約の登録地に指定されていない地域を選出したデータ集で、。2005年11月に開催された第9回ラムサール条約締約国会議で発表・贈呈された | |
| ニュースレターの発行 | 活動紹介のニュースレター。年4回発行 |
| バードライフ・アジアの活動をアジアのパートナーや関係者に紹介する季刊のニュースレター。海外の読者が多いため、日英併記で制作している | |

