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リハビリセンターでイワトビペンギンを洗浄して乾燥 (4月11日)

トリスタン島では全島あげて出来る限り多くのペンギンの救出する活動を行っています

写真提供:Tertius  Gous/SANCCOB

 

新設の洗浄小屋で油を落とすために洗浄されたペンギンが土曜日の夜赤外線ライトの下で乾かされていました。2週間以上も前に最初の油にまみれたペンギンがトリスタンに運び込まれて以来ペンギンたちの世話を行ってきたリハビリセンター長のデレク・ロジャーズにとって、これは努力が報われた瞬間でした。彼にとって綺麗になったペンギンを手に持てることは喜びでした。

この数日間は島全体がSANCCOBの専門スタッフが必要とする洗浄小屋や洗浄後の部屋やプールの建設に力を合わせました。島の配管工、電気工、大工が作業を補佐するため、また設備と資材の運搬のためにプラント運転員が待機しましたSANCCOBはペンギンを洗う水を温めるための3つの巨大な湯沸かし器と、長さ数百メートルの島の水道と電源につなぐ水道管とケーブルを設置しました。

今日一日で64羽のペンギンの洗浄が終わりましたが、SANCCOBの獣医であるテリタス・グースは洗浄チームが本格化すれば一日100羽を目指すと言いました。

一方、油まみれのペンギンの収容小屋では給餌チームが洗浄を待つ多くのペンギンの空腹を満たすためのハードワークを行なっています。洗浄行程に移る前に力をつけるため村のプールと外の小屋に収容されているペンギンにイワシが与えられています。比較的油による汚染が軽度なペンギンは水泳プールに居て毎日泳がされ、その後羽毛の防水度が検査されています。これらのペンギンの防水性と体重が基準を満たせばもっと多くのペンギンが放鳥される予定です。

今日までに3,662羽のペンギンがリハビリセンターに持ち込まれ、そのうちの1,577羽(約43%)が死んでしまいました。 放鳥予定の69羽がこれまでに自然に戻された24羽と合流することが期待されています。

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