カルパティア計画が始まった (5月16日)

写真提供: (c) Cezary Korkosz
ポーランド野鳥保護協会(OTOP)がクラクフに事務所を開設し、カルパティア山脈のポーランド領内に生息する最も貴重な鳥類の4年間の監視・保護計画を開始しました。この計画はポーランドではカルパティア山脈でのみ繁殖するイヌワシ、アシナガワシ、オオアカゲラ、ミユビゲラおよび山地の種であるイワヒバリ、カベバシリなどの正確な生息地と保護の方法についての知識を得る助けになるでしょう。
この計画は2015年までOTOPによって実施され、EUの新メンバーとの協力事業の一部としてスイスが支援します。「調査の結果は‘何を’‘どこで’‘どのように’保護するかを示すでしょう。歴史上初めて私たちはカルパティアに生息する主な種の生息状況に関するデータと、生息地の現状およびそれらの種に脅威を与える要因に関する情報を集める機会が来るのです。
そこでは‘野鳥指令およびポーランドの絶滅危惧種’の付表1からの45種に関与します。さらに、私たちはこの地域の自然資源をモニターするボランティア網を創設するつもりです。」とOTOPのカルパティア計画のコーディネーターのTomasz Wilkは言っています。

