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ワシが着地した  (7月29日)

EagleCAMでは世界中の人たちが写真のような素晴らしい鳥を近くから見ることが出来ます。写真はシロハラウミワシ

 

バード・オーストラリア(オーストラリアのパートナー)がEagleCAMを始めました。これはシドニーのディスカバリー・センターからのビデオ画像を24時間ライブで見ることのできるシステムです。これにより科学者、研究者、バードウオッチャーはシロハラウミワシの営巣ペアの習性を特別な見方で観察できます。

「私たちの幅広い教育および支援プログラムの一部として、EagleCAMはシロハラウミワシを遠くの安全な場所から観察し、貴重な情報をもたらしてくれます。」とバード・オーストラリアのカラ・シュルツは言いました。「このような情報は今後生息地保全や食物供給などの問題に対してより良い決定をすることに役立ちます。」

現在ウミワシは2個の卵を温めており、交代で雨、風、雹や太陽光から巣を守っています。卵は7月上旬に産み落とされ、8月中旬に孵化する予定です。

「その時が本当の面白いことの始まりです。」とカラは付言しました。親鳥が泣きわめくヒナに餌を与えるために巣とパラマッタ川の間を行き来するようになると巣の周りでの活動は劇的に増えるでしょう。その後、ヒナが飛行の練習をするエキサイティングな過程を見ることが出来ます。

「熱心なボランティアがこのプロジェクトの推進者です。彼らはこのライブ映像の提供に伴う幾つかの困難な技術的限界があるにもかかわらず常に支援と技術的なノウハウを与えてくれました。」とカラは言いました。

「これらの技術的な困難を克服し、ビデオが途切れることなく回るために私たちはディスカバリー・センターにつながるケーブルを交換しなければなりません。私たちの目標はヒナが巣立ちする10月後半までにディスカバリー・センターのEagleCAMのために3万ドルを集めることです。集められた資金はケーブルの品質を上げ、2012年には新しい改良版のEagleCAMをお届けできるようになるでしょう。それにより私たちはこのオーストラリアでは留鳥のウミワシの命と時間をずっと見続けることが出来るのです。

(シロハラウミワシのライブ映像はバードライフ本部のホームページからご覧ください)

 

→詳しくはこちら(本部HP)