北東アジア地域ツル・クロツラヘラサギ保全のための研修会を開催
バードライフ・アジアは、北東アジアツル類生息地ネットワーク保全活動の若手研究員の育成のため、11月下旬に鹿児島県出水市で研修会を開催しました。
研修会には、ロシア、モンゴル、中国、北朝鮮(在日の朝鮮学生が代表)、韓国、日本のツル・クロツラヘラサギ保全に携わる若い研究員十数名が参加。20‐23日はツル活動調査の研修、24日は福岡市内において日本クロツラヘラサギネットワークの方々とクロツラヘラサギ保全について討論。25日には福岡でシンポジウムを開催しました。参加者は、翌26日に朝鮮大学校で開催されたシンポジウムに参加し、27日には代々木オリンピック青少年総合センターで日本ツル・コウノトリネットワークとの会合をもつなど、北東アジアの鳥類保全計画についてさまざまな団体と討論の機会を得、若い世代を中心に、北東アジア各国の協力体制を強化することができました。
この事業は地球環境基金(日本)、北東アジア準地域環境協力プログラム(国連)の助成を受け、環境省、出水市、財団法人自然環境研究センター、財団法人日本野鳥の会、日本クロツラヘラサギネットワーク、日本ツル・コウノトリネットワークを支援して開催されたものです。
研修の様子。講師は国際ツル財団副会長Jim Harris氏
ロシア、モンゴル、日本の若い世代の討論交流
出水で実地調査
福岡でクロツラヘラサギシンポジウムを開催

