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経団連自然保護協議会でのプレゼンテーション

経団連自然保護協議会では、自然保護基金の助成がどのように有効活用されているかを確認するため、協議会のメンバー各社に対して、助成を行った団体からプロジェクトの内容を聞く会をしています。8月23日午後17時30分からはバードライフが報告をさせていただくこととなっています。

バードライフが経団連自然保護基金から助成を受けているプロジェクトは、東チモールに国立公園を作る活動と、ベトナムのレッドリバー河口で行っているサイト管理グループの活動です。いずれも、鳥を指標にしてアジアで選定された重要自然環境(いわゆるIBA: Important Bird Area ) 2,300ヶ所をこれからどのように保全するかという場合のモデルになる場所です。

IBAの保全を進める方法として主要な活動は次の3つです。

1) IBAの情報を活用して国立公園や環境保全地区の指定を進める。

2) 法律による指定を受けられなくても、地域の協力を得て、サイト管理グループ ( SSG: Site Support Group )を組織し、実質的な保全活動を進める。

3) 情報の不十分な地区の調査を進める。

東チモールのプロジェクトは1)、ベトナムは2)の活動となります。7年の歳月をかけ、アジア全域のパートナー団体や環境NGO、研究者のご協力を得て昨年11月に完成した「アジア版IBAデータ集」は、集められたデータを実際の環境保全に活用して初めて意味のあるものとなります。

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