第9回ラムサール条約締約国会議に参加、アジアのラムサール条約候補湿地データ集を贈呈
このほどバードライフ・アジアは、株式会社ナチュラリー・プラスおよびトヨタ自動車株式会社のご支援を受け、2004年刊行されたアジア版IBAデータ集に基づき選出した「アジアのラムサール条約候補湿地データ集」を出版しました。
このデータ集はアジアでも重要性が高く保全が求められる湿原、干潟などで、まだラムサール条約の登録地に指定されていない地域を科学的な調査に基づいて選出したものです。
11月8日にウガンダで開催された第9回ラムサール条約締約国会議において、バードライフ・アジアは本部のバードライフ・インターナショナルとともにデータ集の刊行を発表。ラムサール条約事務局を通じてデータ集約100冊を関係諸国へ贈呈しました。2008年の第10回韓国締約国会議に向け、アジア各国は登録地の増加や湿地の保護強化を表明していますが、この書籍は活動の基礎データになるものと期待されています。
全体会議の様子

バードライフ・アジアの代表として会議に参加したシンバ・チャンによるIBAのプレゼンテーション

ラムサール条約事務局アジア部門代表・雷光春(レイ・グアング・チュン)氏にデータ集を贈呈。これに先立ち、バードライフは2001年にはヨーロッパ版を、2002年にはアフリカ版を制作しました。

韓国とタイの代表者にデータ集を説明。次回の開催国ということもあり、韓国はアジアの国の中でも特に高い関心を寄せています。
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