お問い合わせENGLISH

お知らせ

  • バックナンバー

お知らせ

Save the Vulture Campaign( ハゲワシ救済キャンペーン)にご協力をお願いいたします 

 バードライフ・アジアは、この15年間で97%も減少したインドのハゲワシを絶滅から救済するため、バンク・オブ・インディアのご協賛ならびに株式会社タージュエンタープライズのご協力により、本年10月より2007年3月末日まで、“Save the Vulture Campaign”(ハゲワシ救済キャンペーン)を行っています。

ハゲワシ救済キャンペーンの概要:

 ハゲワシ減少の原因は、家畜の治療に広く使われてきた「ジクロフェナク」を投与された牛の死骸を食べたことによる腎臓障害であることが、ボンベイ自然史協会や英国王立鳥類保護協会の研究者らにより判明。バードライフは、インド政府に対し、ジクロフェナクの使用中止と安全性が確認された代替薬「メロキシカム」への転換を求めました。これを受け、インド政府は、2006年8月11日からジクロフェナクの使用を禁止し、製薬会社も代替薬メロキシカムへの切り替えに積極的に取り組み始めています。

 バードライフ・アジアは、北インドおよび西ベンガルの2ヶ所にハゲワシ繁殖センターを設置し、ハゲワシの保護活動を行ってまいりました。今後の生態系の回復には、ジクロフェナクの禁止徹底や代替薬の普及啓発、個体数の増加、さらには将来の野生復帰が求められます。そこで、パートナー団体であるボンベイ自然史協会を支援し、以下の保護事業を進めてまいります。キャンペーンでご協力いただいた募金は、これらの事業資金として役立てられます。

<ハゲワシ保護事業>

1 ジクロフェナクの危険性と使用禁止を普及啓発し、効果を測定する

2 農業関係者へ安全性の高いメロキシカムの使用を推奨する

3 残存するハゲワシ類を保護し、個体数を測定する

4 ハゲワシの人工繁殖を進め、安全性が確認された時点で放鳥を行う

5 ネパールやパキスタンへジクロフェナクの使用禁止を提言する

 

上記の主旨をご理解いただき、募金へのご協力を賜りますよう、お願い申し上げます。

Save the Vulture Campaignの募金にご協力をいただける方は、以下の申込用紙をバードライフ・アジア事務局までFAXにて送信ください。  

→募金申込用紙 (和文pdf)  (英文pdf)

 

ハゲワシ救済キャンペーンの詳細: こちらをご覧ください

募金にご協力いただいた方々 (敬称略) 

高田 直俊    鈴木 律雄    ファリーダ・ラーマン
島津 久永    久保田 修    ルパニ・バグワンダス
斉藤 修      大野 真澄     日比 彰
下重 喜代    中川 英子    グレアム・フライ

宮坂 明夫    高原 和子    伊藤 啓 

盛 雅子      千家 尊祐    千家 礼子 
千家 国麿     峰 章      畠山 尚子

岡部 幸雄    ムラキ コウイチ  川那部 真     (2007年6月8日現在)