朝鮮大学校野生生物研究室創設1周年記念
「北東アジア希少動物保全国際シンポジウム」開催のお知らせ
2007年4月1日に朝鮮大学校野生生物研究室が新設され、1年が過ぎました。この間に、朝鮮民主主義人民共和国の国家科学院、バードライフ・インターナショナル、国際ツル財団、韓国野生動物研究所、韓国カワウソ研究センター、多摩動物公園、大田動物園(韓国)、九州大学等の自然保護・研究機関、動物園との共同研究を行う土台を築くことができました。
このシンポジウムは、昨年1年間の同研究室の活動の報告と、2006年11月、朝鮮大学校創立50周年を記念して開催された「アジアの渡り鳥保護国際シンポジウム」での討議案件の中間報告を兼ねて開催されます。シンポジウムでは、バードライフ・インターナショナル副会長の市田則孝もプレゼンテーションを行います。皆様のご来場を心よりお待ちしております。
なお、ご参加には事前にお申し込みが必要ですので、参加をご希望される方は、下記の申込書を6月11日までにFAXまたはご郵送ください。
「北東アジア希少動物保全国際シンポジウム」
日時: 2008年6月18日(水) 14:00〜17:30
会場: 朝鮮大学校 記念館講堂
主催: 朝鮮大学校野生生物研究室
プログラム:
●開会の辞 張 炳泰 (朝鮮大学校 学長)
●祝辞 市田 則孝 (バードライフ・インターナショナル 副会長)
●発表 (予定)
野生生物研究室1周年報告 鄭 鐘烈
(朝鮮大学校 野生生物研究室 室長)
1.生息地内保護
・アンビョンプロジェクト報告 ジョージ・アーチボルト(国際ツル財団 創設者)
・バードライフ マイク・クロスビー (バードライフ・インターナシ ョナル
シニア・コンサベーション・オフィサー)
・ラムサールセンター 中村 玲子 (事務局長)
・九州大学(クロツラヘラサギDNA分析)
小池 裕子教授、Cho Hy ong−Ju (大学院生)
・クロツラヘラサギの標識調査 LEE KI−SUP教授
2.生息地外保護
・多摩動物公園野生生物保全センター報告 富田 恭正 (センター長)
・国立生物資源館と野生生物保護
韓尚勲 (国立生物資源館脊椎動物研究科科長)
朝鮮半島(韓国)でのノガン復元
李一範 (大田動物園種保存センターセンター長)
獣医学部内野生動物救助センターの役割
KIM JONG−TAEK教授
(江原大学獣医学部大学野生動物救助センター長)
カワウソの南北共同研究 HAN SUONG−YONG
(韓国カワウソ研究センター 所長)
●閉会の辞 崔 哲 (朝鮮大学校 理学部同窓会 会長)

